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壁は語る
普段の散歩の途中や近所の散策の中にも懸命に主張する存在がある…。
何気ない表情の中にしっかりとした価値を感じ取り
そして丁寧に、スマホに収めることは自分にとっての日記のようなものだ。
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光のささやき
その物の価値を引き立てたり、控えたりするのも全て「光」によるものが多い。
​光はすべての存在を支配しているから、ボクの魂をいつも揺さぶる。
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そこに咲く
地方にいても、都会にいても、いつも緑はボクを癒してくれる。
特に人の手入れもされず、懸命に命の息吹を感じる野生の木々や花が愛おしくてたまらない。
それはもうずっと変わらないボクのボタニカルライクな思考だ。
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素材の惣菜
その​物の本質を形作る「素材」は、ボクの好きな世界で強い興味の対象だ。
「素材の持ち味…」とか「素材を活かした…」と比喩されるように
素材は、ボクにとって大切なご飯のお共なのだ。​
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